こんにちは!元独立リーガーのしょーとです。
今回はプロ野球選手に会える!?について書いていきたいと思います。
独立リーグの試合を見に行けば、選手に直接会えます。直接会話もできます。
詳しく見ていきましょう!
試合後にお見送りがある

独立リーグでは試合が終わった後に必ずファンをお見送りします。
これはホームのチームだけ行います。
観客席から出てくるところに監督や選手がずらりと並び、ファンの人に感謝の気持ちを込めてお見送りします。
その際、ファンは直接選手にサインを求めたり、一緒に写真を撮ったり、差し入れをしたり、話をしたりすることができます。
今なら栃木の試合へ行けば、もれなく西岡選手に直接会えますね!
これがプロ野球(NPB)とは大きく違い、選手に直接会えるということで楽しみに見に来るファンもいます。
独立リーグは、試合に来てくれるファンの人たちがいるからこそ野球ができているので、こういった取り組みがとても大切になります。
ただ、選手側としてチームの負けが続いたりすると、「ファンの人たちに見せる顔がないな...」という気持ちにもなることもありました。
そういったときに、「また来るから頑張れ!」と声をかけていただけることでまた選手も頑張ろうと思えました。
イベントが多い!

独立リーグは毎試合と言っていいほどイベントがあります。
始球式をすることが出来たり、クイズ大会、五回の終了後のハーフタイムで選手のインタビューがあったりなどチームによって様々ですが試合に行くなら前もってチームのホームページなどを見ておくといいでしょう。
とにかく選手との距離を近く感じられるところが独立リーグのいいところです!
ツアーもある

独立リーグは基本的にプロ野球(NPB)がない都道府県にNPBホームを置くチームがほとんどです。
そういった地方のチームの試合を見に行くのに、ツアーを企画するチームもあります。
このツアーに参加すると、グッズがもらえたり、試合前にグランドで選手と触れ合ったりなどの特典がついてくることもあります。
応援団がある

チームにはプロ野球野球(NPB)同様応援団があります。
普段から応援歌を作ったり、演奏、声出しを練習したりして試合の時に応援します。
応援団に入ると選手はその人たち顔を何度もみかけるので、覚えますし交流も深まります。
また応援団同士の中も深まることで、試合を見に行くことがより一層楽しくなります!
もちろん応援団に入らなくても、一緒に応援することはできますし、何度も観戦していくうちにファン同士で仲良くなり、さらに観戦が楽しくなります。
こうなってくるともう独立リーグにはまること間違いなしですね!
まとめ
独立リーグは選手との距離が近い!
ファン同士で仲良くなれる!
皆さんも一度独立リーグを観戦してみてはいかがですか?
